IT業界では在宅勤務の求人も増加しています

IT関連の仕事はどこでも行えることが特徴となっています。インターネット環境が整っていてパソコンがあれば在宅で働くことも可能です。業務の基本的なやり取りなどはパソコンやメールなどで行うことが可能ですから、最近は在宅勤務の制度を導入するIT企業の数が増えています。特にIT大手である日本HPやNECやIBMなどでは積極的に在宅勤務制度を取り入れているのです。IT大手5社では今後3万人程度が在宅で勤務できるような環境整備に取り組んでいるのですが、3万人というのはIT大手5社に勤務する人のおよそ5割の人数に相当するのです。

 

在宅勤務制度の導入については様々なメリットが期待できます。まずは通勤時間が不要になることがあげられます。毎日オフィスに通う必要がなくなりますので、通勤のために必要だった時間を勤務時間に割り当てることもできるのです。限られた時間を有効に活用することができますし、会社全体の事業効率性を高めることもできるのです。

 

またオフィス勤務が難しいという人の場合でも在宅ならば働くことができるかもしれません。例えば小さな子供がいる主婦などの場合には、子供の世話をする必要があるためオフィスでフルタイムで働くことは難しいでしょう。しかし在宅勤務であれば子供の世話をしながら働くことが可能になります。企業にとっては新規の労働力を確保できるというメリットがありますし、また女性の社会進出のためにもプラスになるはずです。

 

在宅勤務についてはセキュリティ対策などの様々な課題も残されているのですが、今後はIT業界を中心として多くの企業で在宅勤務の求人がさらに増えることが期待されます。