社内SEに転職するための3つのポイントって何?

社内SEに求められる3つのポイントとは?

どの業界でもコンピューターを使った仕事が必要不可欠になってきています。そこで会社の中には、自前でシステム運用をしていこうとする動きも見られています。その一環としてシステムの責任者として、社内SEの求人も出てきています。

 

社内SEの基本的な仕事内容は、システムの保守にあります。一見すると社内SEは、システムなどのITの専門知識があれば行えるようなイメージがあります。
しかしそれ以外にも求められるポイントがあります。システムの運用をするにしても、その業界における知識がないといけません。その他にも以下のような3つのポイントが要求されると思っておいてください。

 

スケジュールの管理能力

会社としてみれば、システム運用できる時期などをある程度想定して発注を行います。その相手の想定しているときまでにシステムが利用できる状態にしておかないと会社全体の業務に支障をきたす恐れが出てきてしまいます。また予算の問題もあるので、相手の想定している予算内でシステム運用をまとめる能力も必要です。

 

コミュニケーションスキル

システムエンジニアというと、パソコンの画面に向かって黙々と作業しているイメージを持つ人もいるでしょう。しかし社内スタッフと緊密にミーティングを行って、どのようなシステムを求めているのかを把握する必要があります。そしてスケジュールの作成や見積書などを提示して、相手を納得させるだけの能力が必要です。

 

英語力

もともとシステムは英語のプログラミングなので、とっさのトラブル対応の時に英語力があるとスムーズに対処できます。このような3つのポイントを持っている人であれば、より良い条件の転職の可能性も期待できます。

社内SEの転職求人は狭き門であることを覚悟すべし

社内SEの求人数は、自前でシステム運用する会社も増えていることから、数自体は増加傾向にあると見ていいでしょう。では希望する会社に転職できるかというと、そう話は簡単ではありません。なぜかというと、求人件数は増えても、募集されている人数は少ないからです。

 

事業会社の社内SEの求人情報を見ると、1社あたりの採用人数は1人という所がほとんどです。多くても2人程度なので、どの案件も競争率がどうしても高くなってしまいます。またIT関係の仕事をしている人の中で、を希望している人は選択肢の中の一つまで含めると7割以上に達するというデータもあるほどです。このため、内定を勝ち取るにはいかに狭き門をくぐらないといけないかがお分かりのはずです。

 

社内SEとして転職するためには決して簡単な道のりではありません

大企業の社内SE求人はは1年に1回募集があればいいほう

そしてもう一つ、そう簡単に社内SEの内定が取れない事情として頻度の少なさも指摘されています。いったんとしてだれかを採用した会社は、次の募集を出すまで長い年月をかけます。
事業会社の場合もともとIT事業を少数精鋭で回していることが多いですし、増員や退職による人員補充は年に何度も起こりません。このため、そう何度も短期間で募集を出す必要がないわけです。

 

大企業の場合、定期採用を取っていることが多く、1年に1回募集があればいい方といいます。それで応募者が殺到するわけですから、採用までの道は簡単ではないことを理解しておいてください。このような激しい競争で勝ち残るためには、情報力です。

 

とにかく募集が出ていないかどうか、目を光らせてください。
その上で興味のある案件があれば、速やかに応募することです。応募者が殺到する求人の場合、早めに募集を打ち切ることもありうるからです。